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インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(Indianapolis Motor Speedway)はアメリカ合衆国のインディアナ州スピードウェイ市にあるサーキット。世界3大レースの1つといわれるインディ500マイルが行われることで知られる。2000年からはF1アメリカGPも開催されていたが、2007年をもって終了となった。

インディ500ではオーバルコースのみを使用するが、F1アメリカGPではオーバルコースの一部に加えて、F1開催のためにオーバルの内側に新設されたロードコース(インフィールド・セクションともいわれる)を使用する。

2000年、オーバル内にインフィールドセクションを設け、1991年にフェニックスで開催されて以来、9年ぶりにF1アメリカGPが開催された。F1はオーバルの1コーナーを最終コーナーとする右回り(インディ500等とは逆回り)である。

2004年にはB・A・Rホンダの佐藤琢磨が3位入賞し、1990年日本GPでの鈴木亜久里以来、日本人としては2人目の表彰台に上がった。
 

2005年のレースではミシュランタイヤが装着されたトヨタのラルフ・シューマッハのマシンが、フリー走行時に最終コーナーでバーストによりスピン、クラッシュした。それを受けて、当該コーナーへのシケインの設置や制限速度化等の善後策も検討されたが、安全性を保証できないとするミシュランの通達により、結局同社のタイヤを装着したマクラーレン・ルノーなど7チームがフォーメーションラップを走ったのみで棄権した為、フェラーリなどのブリヂストンタイヤ装着の3チーム6台のみが出場する「異常事態」となり、現地の観客などから訴訟を起こされるなどの事態となった。

1909年に開設された頃にはコースに煉瓦が敷かれていたため、オーバルコースは通称「ブリックヤード」と呼ばれ、同地で開催されるNASCAR・ネクステルカップのレース名にも使われている。1961年のインディ500後に路面を改修。しかし、当時のインディアナポリス・モーター・スピードウェイ (IMS) の社長であったトニー・ハルマン(現社長のトニー・ジョージの父親)の強い希望により、スタート/フィニッシュラインの1ヤード(約90センチ)のみ歴史遺産として煉瓦敷きのまま残された(厳密には煉瓦の上にコーティングが施され、煉瓦と通常の路面の継ぎ目でマシンが弾んだりしないようになっている)。

 
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