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アイオワ州(Iowa
IA)は、1846年12月28日に合衆国に加わった、アメリカ合衆国の29番目の州である。州都はデモイン。アイオワの名はアメリカ先住民アイオワ族にちなむ。
歴史
現在アイオワ州となっているあたりには、17の部族が居住していた。この地域を訪れた最初のヨーロッパ人は、ミシシッピ川の探検をしていたケベック出身のフランス人ルイ・ジョリエと、彼と行動を共にしたフランス人宣教師ジャック・マルケで、1673年のことだった。
この地域を含むフランス領ルイジアナは、1803年にアメリカ合衆国へ売却される。ミズーリ準州の一地区となったアイオワは、以後、ミシガン準州、ウィスコン準州を経て、1838年に単独でアイオワ準州となる。そして1846年、州に昇格した。
1861年から始まった南北戦争においては、北軍として参加。アイオワは戦場にはならなかったが、出征兵士の戦死者は1万3000人に達した。 |
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州議会における婦人参政権は1870年に保障された。アイオワ州では約100年間に渡り共和党政権が続いたが、1950年代半ば頃から二大政党制となっている。
地理
アイオワ州は北部上でミネソタ州、西部上でネブラスカ州及びサウスダコタ州、南部上でミズーリ州、並びに東部上でウィスコンシン州及びイリノイ州と接している。
ミシシッピー川はこの州の東部境界を形作っている。西部の境界はスー市の南部ミズーリ川及びスー市の北部ビッグスー川によって形成されている。最も著名なSpirit
Lake、w:West Okoboji Lake、及びアイオワ州北西部のw:East
Okoboji Lake (参照:w:Iowa Great Lakes)
等、この州内に多くの自然の湖が存在する。
人口動勢
2005年現在、アイオワ州は前年より13,430人、または0.5%増加し、2000年より39,952人、または1.4%増加した、人口
2,966,334人と概算される。これは53,706人
(出生197,163人、死亡143,457人)
と前回の国勢調査からの自然増並びに州内への移住者11,754人の増加が含まれている。アメリカ合衆国外からの移住は29,386人増加する事となり、合衆国内部の移住者は41,140人減少する事になる。
アイオワ州の人口重心(Center of
population)はマーシャルタウン市がある、マーシャル郡となっている[1]。
2004年現在、アメリカ合衆国統計局によると、アイオワ州の人口は約97,000人
(3.3%) の外国生まれが含まれる。
この州の人種的な構成は:
- 92.6% 白人 ヒスパニックでない
- 2.1% アフリカン・アメリカン
- 2.8% ヒスパニック
- 1.3% アジア
- 0.3% 先住民
- 1.1% 混血
アイオワ州の中で5つの大きな祖先は:ドイツ人
(35.7%)、アイルランド人 (13.5%)、イギリス人
(9.5%)、アメリカ人 (6.6%)、ノルウェー人 (5.7%)。
アイオワ州の人口の6.4%は5歳以下であり、25.1%が18歳以下及び14.9%が65歳以上である。女性は人口のおおよそ50.9%である。
経済
この州の2003年の州総生産は1030億ドルであった。ここの2003年の一人当たりの収入
(w:per capita income)
は28,340米ドルであった。アイオワ州の主要な農業生産品は豚、トウモロコシ、大豆、カラスムギ、牛及び酪農製品である。ここの産業生産品は食材加工、機械、電気設備、化学製品、出版及び一次金属である。アイオワ州はアメリカ合衆国で最大な大量のエタノールを生産している。
けして人口が多い州では無いにも関わらず、アメリカ大統領選挙において最も重要な州と捉えられており、候補者が最初に演説する地としても知られている。
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