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ユタ州(Utah、UT)は、アメリカ合衆国西部にある州。州の北はアイダホ州とワイオミング州に接し、東側はコロラド州に、西側はネバダ州に、南側はアリゾナ州に接している。

歴史

1847年以来ソルトレイクシティに定着したモルモン教徒によって開かれた州で、現在もモルモン教徒が全州人口の70%を占めている。

1850年に準州、1895年に45番目の州になった。

地理

ユタ州はフォー・コーナーズ州の1つであり、北部でアイダホ州及びワイオミング州、東部でコロラド州、南東部でニューメキシコ州(Four Corners Monument)、南部でアリゾナ州、並びに西部でネバダ州と隣接している。総面積は84,899 平方マイル (219,887 km²) である。

 

ユタ州を定義している特徴の1つには自然的特徴からみた多様な地形である。州の中央部には海抜約12,000 フィート (3,650 m) とそびえるワサッチ山脈がある。これらの山脈の一部は毎年500 インチ (1,250 cm) 以上にもおよぶ積雪があり、スキーにとっていい環境である、軽く、ふわふわした雪が評価を得ている、世界的に名高いスキーリゾートの拠点になっている。東から西へ、ユタ州の北東部は13,000 フィート (3,950 m) またはそれ以上高くそびえる、ユインタ山地がある。標高13,526 フィート (4,123 m) とユタ州の最高地点である、Kings Peakはユインタ山地に位置している。

ワサッチ山脈を基本とする西部はユタ州の最も人気な場所である谷間と盆地が連続しているWasatch Frontである。オグデン、ソルトレイクシティ、Layton、ウエストバレーシティー、サンディー、West Jordan、オレム、及びプロボの主要な都市は北部端のBrigham Cityから南部端のNephiまでほぼひと続きになっている、この地域内に位置している。ユタ州の人口のおおよそ75%はこの回廊地帯で暮らしていて、都市の広がりはこれらの谷間の縁づたいに拡大を続けている。

ユタ州西部はベイズン・アンド・レンジ地質を持つ大部分が不毛の砂漠である。小さな山脈地域並びに岩だらけの地形は風景をきわ立たせている。しかし、Bonneville Salt Flatsは例外的に、比較的平坦である。ユタ州西部の大部分はLake Bonnevilleにおおわれた事があった。グレートソルト湖並びにユタ湖は北部のグレートベースンの多くをおおった事がある、古い時代から新鮮な水をたたえ続けてきた2つの重要な現存する湖である。ネバダ州境まで伸びる、グレートソルト湖の西部はユタ州内で最も不毛な地域である、Great Salt Lake Desertが存在する。

南部風景の大半の景色は砂岩であり、最も具体的にKayenta sandstone 及び Navajo Sandstoneである。コロラド川並びにその支流は砂岩を強く削り取るように縫うように流れている。また、風と雨は100万年以上前から柔らかい砂岩を浸食している。渓谷、小峡谷、アーチ、峰、ビュート、絶壁、及びメサはユタ州南部中央部並びに南東部の至る所で共通して見る事ができる。この地域はアーチズ、ブライスキャニオン、キャニオンランズ、キャピトルリーフ、及び ザイオン国立公園、シーダーブレイクス、Grand Staircase-Escalante、ホベンウィープ、及びナチュラルブリッジス国立モニュメント、グレンキャニオン国立レクリエーションエリア(人気な旅行者の行き先地、Lake Powell)、Dead Horse Point 及び Goblin Valley 州立公園、並びにモニュメントバレー、人気のある写真及び映像撮影場所のような保護された公園を引き立たせている。

人口動勢

ユタ州の人口重心(Center of population)はLehiがある、ユタ郡となっている[1]。

2005年現在、ユタ州は前年より48,877人、または2.0%増加し、2000年より236,387人、または10.6%増加した、人口 2,469,585人と概算された。これは186,411人 (出生254,433人、死亡68,022人) と前回の国勢調査からの自然増並びに州内への移住者16,173人の増加が含まれている。アメリカ合衆国外からの移住は49,995人増加する事となり、合衆国内部の移住者は33,822人増加する事になる。

ユタ州は5つの大都市圏 (ローガン、オグデン = Clearfield、ソルトレイクシティ、プロボ = オレム、及びセントジョージ)、並びに5つの小都市圏 (Brigham City、Heber、Vernal、プライス、及びシーダーシティ) で構成される。現在セントジョージ大都市圏は Heber 小都市圏が合衆国内で1番成長しているのに対して、合衆国内で2番目に速い成長を遂げている (ラスベガスに続き)。

人種及び祖先

この州の人種的関係は:
  • 85.3% ヒスパニック以外の白人
  • 9.0% ヒスパニック
  • 1.7% アジア
  • 1.3% ネイティブ・アメリカン
  • 0.8% 黒人
  • 2.1% 混血

この州内で5つの最大祖先グループは:

  • 29.0% イギリス系
  • 11.6% ドイツ系
  • 6.8% アメリカ系
  • 6.5% デンマーク系
  • 6.1% メキシコ系

主要な都市及び町

2000年度の国勢調査によると、ユタ州は1990年から2000年の10年間にアメリカ合衆国内で4番目(29.6%)に早い成長をとげた州である。南西部にあるセントジョージ(St. George)はラスベガスに続いて、アメリカ合衆国内で2番目に早い成長をとげた大都市圏である。

州内の2つの早い成長をとげた郡はサミット(91.6%:合衆国内で8番目)及びワシントン郡(86.1%:同12番目)である。1990年から2000年にかけて大きな増加がみられた都市(2000年度の住民9,000人を基準として)はDraper(248%)、South Jordan(141%)、Lehi(125%)、リバートン(122%)、及び Syracuse(102%)である。1990年から2000年にかけて5つの早い成長をとげた都市はシーダーヒルズ(302%)、Draper(248%)、ウッドランドヒルズ(213%)、Ivins(173%)、South Jordan(141%)である。アメリカ合衆国統計局見込みによると、2000年から2004年にかけての5つの早い成長をとげる都市はサラトガスプリングス(437%)、Herriman(414%)、イーグルマウンテン(280%)、シーダーヒルズ(88%)、Syracuse(72%)とみられている。

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